2007年04月11日

向井・高田夫妻、最高裁敗訴を受けて記者会見!

今、「ザワイ」で記者会見の模様を見ました。

ぶすっ…と、ふてくされたような顔で記者会見場の席に座っている様子が印象的でした。話が支離滅裂で長くて分かり難かったのですが、結論から言いますと、

1「特別養子縁組」→育児記録やアルバムなど書類を提出して更に審査…と手続きが大変で認められるかも分からないから選択しない。
2「高田の認知」→2週間以内に”父:高田延彦/母:シンディ・ヴァンリード”とする出生届を提出して高田が妻以外に産ませた子供として認知すれば、高田の実子として日本国籍を取得できるが、代理母契約に違反する恐れがあるので選択しない。

・・・で、向井亜紀・高田延彦夫妻が選んだ道は…
「米国人の双子を育てる日本人夫婦として生きる」
だそうです。
すでに外国人登録証の在留期限を更新して、取り敢えずあと3年間は日本にいられるということです。

「子供達の福祉を!」と声高に叫ぶakiタンの下した決断が、何故その3択の中から3番を選んだのか、常人には全く以て理解不能です。正直、ビックリしました。
「自分を分娩した母と同じように出生届の実母として国が認定してくれないなら、もういいわよっ!書類なんか出さないから!私たちは私たちで勝手に生きるも んねっ!」という中学生の逆ギレのようにも受け取れます。そんな親の都合に巻き込まれる子供達が本当に気の毒でなりません。

フランスでは代理出産は刑罰アリの違法行為で、生まれた子供は児童福祉施設を経てから正規の手続きを踏んだ養父母の元へ引き取られるそうです。日本も子供の福祉を考えるならその方がいいのかもしれません。今日の記者会見を見て、つくづくそう思いました。

---------------------------------------------
高田氏の発言を追加。

私、今ここに座っているんですけども。
特別、私の口から皆さんにあえてお伝え申し上げるって事は色々考えたんですけども、無いのが正直な気持ちです。
今回出た判決に関して、あえて一言思いを言わせてもらえるならば、高田万里、高田結太の母国語で言えばですね 「there are nothing I can do.」ですね。
これに尽きるんですが、ただ、そうは言っても(裁判官の)言ってる言葉は入ってくるんですけど、(判決文の)中身は私自身理解できないですし、受け入れられるものではない。と言うのが、正直な気持ちです。


×「there are nothing I can do.」
訳文:私ができるものは何もありません。(エキサイト翻訳)

○「there is nothing I can do.」
訳文:手は尽くした。(スポニチの記事より)

ダラダラと話していましたが、要するに
「皆さんに言いたいことは特にありません」
「やれることはやったので、これ以上私が出来ることも何もありません」
「判決文を読んでも言語は分かるが内容を理解できません」
「何だか分からないけど負けは認めたくありません」
以上、かかってこいやー!!!!

ということのようです。(笑)

★記者会見でのその他のノブさん発言録
「遺 言をちゃんと書いておかないと。僕はオヤジじゃないですから、紙の上では。 もっともっと年を経ってからかなぁ、と思っていたんですけれど、今の現状を考えると、もう、ホントにこう 直ぐにでも手をつけなければいけない作業かなぁ、というふうに考えている今日この頃です。」
「(親子関係を認めた)高裁の決定は、死ぬまでお守りであり、宝物。(最高裁で破棄されても)幻ではない。」

---------------------------------------------
更にakiタンの発言を追加。

まあ、うちの子供たちは日本人ではないから…。
”日本人じゃない”こういった枠の中に入ってない子供については、福祉を考えるのは二の次三の次になってしまうんですよ。っていう言葉があったので、そこに先ずガッカリしたり、苛立ちを覚えました。


戸籍の有無に係わらず品川区は、母子手帳も発行してくれて健康診断や予防接種も受けられるように配慮してくれたのに、日本に滞在する外国人の福祉を一番に考えろ!とは…これ以上何をして欲しいのでしょうか?
帰化申請は「手続きが面倒だから」としないのに、日本人と同じように年金を寄こせ!というどこぞの国の人を思い出します。

なんか、これから幼稚園や小学校に言って「おい、お前の母ちゃん誰なんだよ」ってお友達に聞かれたら自信を持って「高田亜紀」って言ってもらいたいって思うんですね。
それは、万里と雄太がアメリカ人である限り、それが一番正しい答えなので。
「実子」ではないけど「おかあちゃん」みたいな。
そういう、まあ、ちょっと捻れた形ですけれど、 私たちはそれで十分に幸せです。


米国での裁判でシンディに親権放棄して貰うことで母親認定して貰った証明書があるから、堂々と「高田亜紀がボクのお母さんだよ」と言っていいのよ。ということでしょうか?
出自や書類上のことでいろいろと言う人もいるけれど「あなた達のお母さんは”高田亜紀”よ。お母さんはおなかが悪くて産めなかったけれど、シンディが産んでくれたおかげで私たちは親子になれたのよ。」と、何故言ってあげられないのでしょうか?
「公的機関に書類で認めて貰わないと母親になれないんだ」というakiタンの強烈な思い込みが顕著に表れている発言だと思います。養子を授かったお母さん も、里親で沢山の子供達を育てているお母さんも、相撲部屋で大勢の力士の面倒を見ている女将さんも「母」だと私は思います。

「双子が米国人で居続ければ、高田亜紀は母親でいられる」
これは、子供の福祉以上に優先しなければいけない事柄なのでしょうか?

★記者会見でのその他のakiタン発言録
「このまま "アメリカ人の子供達を持つ日本人夫婦" という自分達の思う家族の形で頑張っていこうと思っています。」
「私たちは親子として認められなかったけれども、でも、こうして日本で、自分達は家族だと思って、
"自称家族" として一緒に暮らせているっていう事は "これは幸せなんだな" と思いました。 」
「海外で合法的に(代理出産が)行われた場合、子どもをどう受け入れるか、できるだけ早く答えを出してほしい」
「日本では『子どもはおなかを痛めてこそ』という考え方が強く、代理出産の容認には時間がかかると思う」
「米国では、代理出産はキリスト教的な奉仕の精神に基づいて行われており、日本人には苦手な考え方。」
「最高裁の裁判官が4人中3人の方がお勧めしてくださった "特別養子縁組" について自分なりに勉強した所、とてもそれは難しい事だというのが分かったんですが、手続きについては "やってみないと分からないんですよ" と言われて、それが先ずビックリした事でした。」
「(代理出産にあたり)ルール違反はしないことをポリシーにしてきた」
「(今回の裁判は)時間と労力を掛けたスケールの大きな社会科見学だった。得るものはなかった。」
【*代理出産と戸籍・関連記事の最新記事】
この記事へのコメント
とてもわかりやすいまとめですね
私も会見を見たのですが
何を言いたいのかさっぱり理解できませんでした・・・

結局子どもたちはアメリカ人であり同居人
いっそのこと子ども達の母国に移住したほうが穏やかに暮らせるような気がします
Posted by 1.2の3 at 2007年04月11日 15:30
こんにちは、初めまして。

私も会見の模様を見ておりました。
予想通り、いえ、それ以上かも。

どうして、代理出産という方法で二つの宝物を得た、この事実に満足できないのでしょう。

そして、特別な計らいをしてきた行政に対しての、感謝の気持ち一つ表すことのない彼女たちに、心底怒りを覚え、それは殺意とも言えるほど強いものです(不謹慎ですみません)。

「どんな結果であっても受け入れる」と話ていた当初とは、全然違いますね、あきれるばかりです。何が何でも無条件に自分たちの要求を通さないと気がすまない、それ以外は「冷たい」、「敵」・・・
私よりも遥かに遥かに年上の夫婦なのに、
こんなにも「幼稚」だと思った人間は他に存在しません。

双子ちゃんがかわいそうです。
娘と同い年なんですよ・・・
子供のことを考えているようで、実態はあくまでもどこまでも「自分、自分」

代理出産はやはり、罰則付きの禁止にしていただきたい、一刻も早く。

Posted by yukky at 2007年04月11日 15:56
記者会見見ていて向井に対しては正直予想通り(笑)だったんで、呆れながら見てるだけで済みましたが、ザ・ワイの街角のインタビューの方に切れました。

「だってねぇ夫婦の卵子と精子なんでしょ?DNAは明らかに繋がっているんだし・・・」だったら卵子提供者の方が妊娠・出産した人よりも何十倍も偉いのか?!

「日本の民法は古過ぎますよね」
だったら「懐胎者を母とする」と定める、おフランスもドイツも同様の世界一の後進国だ!と同時に言って見ろ!クソバカ女。

いかにも物事表面だけササーと流して見て、それだけで偉そうに語ってる印象。あそこで容認した連中、全員代理母やって死ねよ!

まっそれに対するコメンテーター等が少し慎重だったんで、救われたけどね。どうしようもなかったのがTBSだったらしい。
「フランスは代理出産を禁じてはいますが、不妊治療に保険が適用されてますので、どうと言う事はない。一方、保険は適用する気も無いなら代理出産も認める気も無いのが日本。だから少子化は止まらない・・・」
訳分からん屁理屈。高橋ジョージ、キサマ容認するんならミフネミカを代理母として差し出してお上げなさいね。松本明子、キサマも代理母やるんだろうね。勿論。期待して待ってるよ。
Posted by ぐろりん at 2007年04月11日 16:05
何故、その選択なのかがさっぱりわからない会見でしたね。本当に双子の事を考えるなら特別養子縁組でいいんじゃない?
自分(向井)のエゴとしかおもえません!公表して裁判起こして、エッセイ本書いて、金儲けの道具にしているように感じます。法律変える方が養子の手続きより難しいのでしょうか?裁判まで起こしておきながら今更勉強中って…
子どもが欲しいって気持はわからんでもないけど、海外で代理出産なんて金持ちにしかできない現実。いかにも不妊に悩む女性の代表みたいな顔してるところに腹がたちます。子どもが産まれてきて自分の手で育てられるだけで満足できないのは何故なんでしょう?
現実的に双子は品川区の計らいで福祉のお世話になっているわけで、この夫婦がこだわってるだけでなんら不利益はないわけだし…。さらに言えば、女性は生む機械発言をあれだけバッシングしたマスコミが、代理出産合法化がまさにそれに当たる矛盾に頬かむりして向井を持ち上げているのもわからないです。
Posted by ちゃあさん at 2007年04月11日 18:54
私もザワイ、観ました。代理出産の問題点やアメリカの他州の法律などコメントされていて、擁護コメント満載のフジTVの偏った報道に比べ、きちんと取り上げていたように思います。
今回のことで、代理出産の契約における問題点もはっきりしてある意味よかったように思います。シンディの名前を日本の戸籍に記載できない、載せることは契約違反。
養子縁組断念。向井さんは「会いたかった」で「養子にするときはきっとシンディも母の欄に名前が載ることをOKしてくれると思うは。」といったことを書いている。
契約のときに契約書を隅から隅まで読んで契約をしたのだろうか。アメリカは契約社会である。契約になれていない日本人は怖さを知らない。違反があれば即裁判で、莫大な慰謝料が要求される。アメリカで代理出産を行うことの危険性が(契約ということについても)明らかになったように思う。
しかし、ほとんどのマスコミが擁護する報道統制が不思議でならない。
Posted by じゅね at 2007年04月12日 10:05
コメント書き込み有り難うございます。

>ぐろりんさん
お気持ちは分かりますが「○ね」はちと言い過ぎかと…。

TBSの報道は見なかったのでレポ有り難いです。ジョージが言っていることがおかしいのはいつものことだから放っておくとして(笑)、「フランスでは不妊治療に保険適用される」という話を引き合いに出すのはおかしいですよね。
だって、日本も不妊治療に保険適用されていますから。(高度生殖補助医療に適用されないだけで。)
日本の不妊治療への保険適用については、片山さつき議員がまだ官僚だった時代に尽力されたと聞いたことがあります。
この報道では「日本は不妊治療に保険が適用されない遅れた国」という誤った印象を視聴者に与えてしまうと思います。

丁度記者会見前日頃からTBSと日本テレビさんがアクセスされているようですので、この場を借りて事実に基づいた慎重な報道をお願いしたいと思います。
記者会見報道直後からこのブログへのアクセス数も普段の20倍に膨れあがっており、この問題への関心の高さを感じています。

>じゅねさん
代理母契約でシンディに名前を書いて貰えない可能性があるから高田認知の出生届が出せない、というのは私はただの言い訳じゃないかと思います。
多額の費用をかけて代理出産や3年間も裁判をする情熱があるのなら、養子縁組への努力や契約違反になるのか?違約金はいくらか?などを調べたり資金調達する努力の方がずっと楽なはずです。
それをしないのは単に「やる気がない」「自分のプライドを守る努力はしても、双子の為の努力はしたくない」のだろうと思います。
Posted by オグ@管理人 at 2007年04月12日 11:00
同じ女としてとても悲しく、むなしい記者会見でしたね。
高田さんも言いたいことがなかったら、亜紀さんもただの文句だったら、ブログに多少感情的になったとしても万人が向かい夫婦の心情や最高裁からの経緯をわかりやすい文章で載せればいいことだと私は思います。幼稚園に入ったばかりの小さな子供たちをきちんと迎えて欲しいとさえ思います。

「実子じゃないけど、<おかあちゃん>みたいな・・・(笑顔)」こんなの将来、子供たちが聞いたら泣きますよ。
だって<おかあちゃん>でしょ。<みたいな>じゃなくて。

うちには犬がいますが、私達家族にとっては大事な家族ですよ。もちろん、産んでませんけど。かわいい次男坊です。「親犬から預かってる」なんて思いません。

後、不思議なんですけど、契約では代理母のことを言ってはいけないから・・と言ってましたけど、双子の代理母の名前がシンディであること、本人も言ってるし、皆知ってますよね〜。戸籍問題以前に契約違反じゃないのかな・・・
Posted by りよなまま at 2007年04月17日 11:32
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/38447308

この記事へのトラックバック

最高裁敗訴した向井亜紀 自ブログに責任転嫁と言い訳
Excerpt: 4月11日、最高裁敗訴に関して必死な八つ当たりと逆恨みに満ちた記者会見を行った向井亜紀ですが、今度は自分に好意的だったマスコミ各社のことまでブログで恨みつらみをだらだら書き綴っています。以下一部抜粋引...
Weblog: ぶるうすかい blueskyblue の保健室
Tracked: 2007-04-13 09:14